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私たちの役割

 

薬剤師に求められている社会的役割はとても広く、薬剤師法の第1条では次のように定められています。

「薬剤師は、調剤、医薬品の供給その他薬事衛生をつかさどることによって、公衆衛生の向上及び増進に寄与し、もつて国民の健康な生活を確保するものとする。」

薬には、医師の処方箋にもとづいて薬剤師が調剤する医療用医薬品と、処方箋なしで手に入る一般用医薬品(OTC医薬品)の大きく2種類があり、調剤及び調剤時の服薬指導や情報提供、OTC医薬品に関する相談対応は薬剤師の最も代表的な業務です。しかし、薬剤師の役割には、地域住民一人ひとりの健康づくりに寄与することまでが含まれています。

  • スポーツファーマシストの在籍

アンチ・ドーピングがなぜ必要か?

アンチ・ドーピングは、スポーツにおけるフェア、スポーツの価値を守る活動です。アンチ・ドーピング活動を推進することで、フェアなスポーツが約束され、スポーツの価値はもっと多様に広がっていくでしょう。そして、すべての人たちが安心してスポーツを心から楽しめるようになります。

一般の方へ|日本アンチ・ドーピング機構 | Japan Anti-Doping Agency (JADA) (playtruejapan.org)

参考:JADAホームページより抜粋

 

 

 

  • 緊急避妊薬取扱薬剤師の在籍

 緊急避妊に係る診療(オンライン診療の対象)

現在、緊急避妊薬の処方は対面診療が原則です。

しかし、地理的要因がある場合、性犯罪被害意を含め女性の心理状態等に応じて対面診療が困難と判断した場合は、産婦人科医または厚生労働省が指定する研修を受講した医師が、初心からオンライン診療を行うことができます。

オンライン診療を行う医師は1錠のみの院外処方を行い、受診した女性は薬局において研修を受けた薬剤師による調剤を受け、薬剤師の面前で内服して、約3週間後に病院で直接の対面診療を受けることになります。

 

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